クライアントさんの反応が圧倒的に良くなりました【ダイエット心理士養成講座の実際の受講生の声】
ダイエット心理士養成講座を受けた受講生さんの声をご紹介します。
受講生さん状況
お住い:愛知県
問合せ時の内容:
専業主婦ですが、約1年前から月に数回程度、特定保健指導業務に携わっています。
カウンセリングのノウハウも乏しいまま、マニュアル通りに業務を行っているのが現状です。今の自分を変えたくて、ご応募させて頂きました。
いつか副業として起業し、クライアントさんを成功へ導き、ハッピーな人生を手に入れて頂ける、そんなご提案ができるカウンセラーになりたいと思います。
新幹線で行きます!
◆ご自身のお仕事を詳しく教えてください。
派遣社員 (管理栄養士)
月に数回、特定保健指導の初回面談を担当。
対象者様と健康診断結果を振り返り、6ヶ月間取り組める行動計画を一緒に考えます。対象者様の勤務先で面談する場合が多いです。
◆今のお仕事を選んだ理由を教えてください
短大卒業後約10年間、栄養士として病院や介護保険施設等勤務。結婚・出産・子育てのため、8年のブランクがありましたが、出産前に勉強した特定保健指導をやってみたくなり、今の会社に派遣登録しました。
◆現在の解決したい問題点を教えてください
カウンセリング技術を学んで、お仕事に活かしたいです。
今のお仕事は月に数回程度なので、稼げる日数を増やしたいです。
◆半年後はどのような自分になっていたいですか?
お客様のダイエットが成功し、ダイエットして良かった、と思って頂けるサポートができるようになっていたいです。
受講後の体験談
先日は有意義な講座を受けさせて頂きまして、本当にありがとうございました。
ホームページにも掲載して頂き、やる気倍増です!お仕事の特定保健指導の面談でも、マイルール(R)を意識した目標設定をご提案すると、クライアントさんの反応が圧倒的に良いです。
この講座の凄さを早速実感中です。どうぞよろしくお願いいたします。
この方は管理栄養士さんだけあって栄養のことは人一倍わかっています。
それをどうお伝えすればよいのか、が最大の焦点でした。
コツを掴んでクライアントさんに明るい未来を見せてあげてほしいですね!
更にその後
特定保健指導でのちょっとしたエピソードといえば・・・
クライアントさんには事前に食事や運動、飲酒等についてのアンケートを実施します。 そのアンケートにご記入して頂くと、 改善した方が良い項目が浮き彫りになります。
その該当項目はたいていの場合、クライアントさん自身も改善した方が良いと感じていらっしゃいま す。
たとえば、間食の回数が多いことがアンケート結果から判明し、ご自身も間食回数を減らした方が良いと思っている、などです。
行動目標を設定する際に、取り組みたいことを尋ねると「もうちょっと間食減らした方がいいかなあ。」 と答えてくださったら、アンケート結果を見せながら、「 良いところにお気づきになりましたね。 実はアンケート結果からも、 改善できると良いと出ているんですよ。」とお話すると「ああ、 やっぱり」と納得してくださいます。
以前は私が先回りしてお話していたので(汗)押し付けがましかったと思います。
【協会長より一言】
そうですね、先回りや沈黙に耐えられるず、
自問自答してもらうと人間は納得します。